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個人様向け修繕工事

防水工事

防水工事

防水工事は、建物を雨漏りから防ぐことだけでなく、腐食などから建物内部の構造部を守るという役割があります。建物の屋根裏や壁のクラック部分に雨水が侵入して、建物内部の腐食が進行すると、建物の耐久性を大幅に低下させてしまう恐れがあります。 また防水には、防水層を形成する素材によって大きく分けて3種類の防水(アスファルト防水、塗膜防水、シート防水)があり、それぞれがメリットとデメリットも持ち合わせているため、使用用途により適材適所の選択が必要です。また、形成した防水層を露出させて使用する場合と、コンクリートなどを打設して防水層を保護して使用する場合があるため、建物の利用目的や部位、構造などを加味して、最適な防水工法を選定することが大切です。

タイル工事

タイル工事

外壁タイルには、外観を美しく見せる効果だけではなく、建物の劣化を保護する役割があります。 紫外線や雨風などにさらされている外壁は汚れ、外壁タイルが剥がれる、ヒビ割れなど様々な不具合が出てきます。そのまま放置しておくと、雨水が建物の中まで侵入し、建物の構造部を劣化させ、建物の耐久性を大幅に減少してしまう恐れがあります。 また、外壁タイルが落下して思わぬ事故が発生したら、家の所有者又は管理者の責任です。建物の耐久性を向上させ、災害を防止するには、5~10年ごとの定期的なメンテナンスを行ってください。

塗装工事

塗装工事

塗装工事の役割は、塗膜によって外壁や鉄部などの腐食を防止し躯体を保護することです。 長い間紫外線や雨風にさらされている外壁は、新築から約5~7年で塗装の劣化が始まります。適切な時期に塗り替えを行わないと、外壁からひび割れが起き、その隙間から雨水が浸入して、構造にまでダメージが及び建物の寿命が縮まってしまいます。また、塗り替えることによって耐久性や見た目などもよくなり、資産価値の向上にも繋がる可能性があります。

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